web siteの最近のブログ記事

makyu.jpg
魔球ロワイヤル
少し今更な感じはありますが、
最高にエンターテイメントな無駄がちりばめれたWebサイトです。

制作はあの奇才集団Bascule
とにかく人を楽しませて且つ当然自分達も楽しまないと損的な印象です。
きっかけはブログパーツなのですが、その展開を裏切らないマジメに遊び尽くして制作された究極のゲームです。

ようは野球ゲーム。
パワプロと同じように、バックネット越しに見る視点で、ピッピャーが投げて、バッターがそれを打つ。
ユーザーはその両者のシチュエーションでゲームが楽しめます。
タイトル通り、ピッチャーはとんでもない魔球を投げることができ、その軌道やスピードをオリジナルの名前をつけて登録できる。
そのとんでもない魔球を、はたまたユーザーが登録したオリジナル選手でホームランを全力で打ち返す。
場面は最終局面の9回裏2死満塁1点差。
ヒットはありません。三振かアウトかホームランだけ(笑)

つくった選手には称号という形で、様々なあだ名がつきます。それがまたいい。
ゲーム機能としたら、そこまで目新しいものではないのだけれど、
まったく飽きさせない世界観の作り込みがたまらないです。


泥臭い高校球児の表情
熱気を帯びたグランドへの歓声
無駄なしゃべりを繰り返す解説者
投手の血走った眼と鼓動
バッターの緊張感。バットを振る前後
全然かわいくないチアガール
時代を感じる色合い
ニヤッと勝ち誇る遊撃手
キャイン!って鳴る金属バット
校歌を泣きながら歌う選手に、カッコつけて歌わない選手

すべてが愛すべき無駄な演出。
でもその無駄がこのゲームのおもしろさをすべて語ってる。
対決のシーンは一瞬なんだけど、それまでのストーリーやその後のストーリーがすばらしい。
打っても気持ちいい。三振しても気持ちいい。
だから何度でも挑戦したくなるし、その気持ちを見事に演出してくれる。
もうひらすらにハマりましたw
ohzan.jpg櫻山(おうざん)
秋田県にあるオーガニック料理を主体とする料亭のサイト。
まず感じるのはそのイラストの豊かな色彩。色合いとサイトの浮遊感ある世界に魅了されます。料亭とか老舗旅館とかに最近見られる表情かと思います。
ただ叙情的なだけでなく、しっかりとラインも描き込まれ面をはっきりと力強い。
それでいて嫌気のない色彩なのだから人の記憶にしっかりと印象づけます。
また従来のサイトではあまり見られなかった左揃えの素材レイアウト。
写真が主ですが、日本の縦書き左書きを意識したものかもしれません。

イラストアイコンや文章の出だしのコントラスト、英字と漢字の組み合わせや、手書き風マークの処理などとにかく細部に意識が高い。
デザインに大切なのはやっぱり細部なんだと改めて認識させられます。

そして一番関心したのがFlashの構成。
マウスアクションもさることながら、奥行きを意識した世界観にやられました。
ゆっくりと流れる世界は、手前と奥の距離感をちゃんと表現してる。
物理的なモノの大きさの比率も考慮されてます。じゃないと違和感がどうしてもでてしまう。
デッサンでも色彩表現でも奥行きがあるものとないものではその差はすさまじい。
またコンテンツによって作られた音楽もニクい演出となっています。
『和』の色彩と文学的表現が見事にマッチした、感性豊かなサイトです。
ぜひこの料亭にも足を運んでみたいものです。
morphica.jpgmorphica
北欧家具や雑貨を扱うインテリアECサイト。
商品メインに扱ったショップサイトの王道といった印象を受けます。白抜きの商品写真に対して、色調を抑えたテキストCSS。背景やラインも極力無駄を省き、商品を殺さない美しいデザインになっています。
縦を8分割に区切り、その均等な幅を組み合わせてレイアウトされています。
CSSも整然と構築され、僕が買ったCSS参考本にも事例として乗っていました。
なにより大好きな北欧家具をこれだけ自由に美しく観覧できるのは嬉しい。
詳細ページもすっきり丁寧に作られている上に更新がとても楽そう。
高価な椅子もついポチッとしてしまいそうになります(笑)
メリハリを効かせた写真使いもあり、完璧に大きさとバランスを揃えたサムネイルもユーザーを素直に主張してきます。

こんなサイトを作りたい。
そう思えるサイトです。

daichi.jpg大地を守る会
仕事の関係もあり、このサイトをちょくちょく覗いていました。
いつの間にかこのデザインにリニューアル。
以前も一風変わったテイストとレイアウトのデザインだったけど、これもまた独特な香りと何かを生み出す力強さを感じます。
まずはその色使い。読み込みの度にトップの写真と背景のカラーが変わる。
その組み合わせがスゴい。ハレーションぎりぎりな感じで、写真も変わった照明(青色?)
を使って、劇画タッチで野菜とかアーティスティックに表現。妙に無機質。
普通食べ物扱った写真は、うまそうに見えるとか、新鮮に見えるとか味覚を刺激する事が必要だけど、これはなんか違う。モチーフとして遊んでるし、なんかの作品っぽい。
おもしろい表現だなーと。

それにこのDBの情報量が結構盛りだくさん。
メニューやボタン類をすべて下部に揃えたフォーマットは、Flashのような自由さもあり見てて充実感と余白から見えるデザインの心地よさ(うまく言えん...)を感じます。
そして"d"と"☀"のシンボルマークが無数にある!
これが個人的にはスゴい好き。タイポとしての"d"も、シンボルとしての"☀"も何パターンもある。ついついページクリックしてしまう。
デザインから楽しさを生み出した代表的なものだと思う。
それをメインシンボルでやるってのがいい。
Googleの記念日ロゴとかもそうだけど、顔を敢えてパターン化することで、ブランド価値も上がるし認知度も上がる。
けれどこの場合クオリティがとっても重要になってくるけど。

後はFlashでできたOPEN MENU も勉強になる。
出現の仕方や消失の仕方、マウス操作時の動きとかとてもいい。
ただ自分が今どのページにいるのか分かりづらいかな。
ナビゲーションはやっぱり統一させる方がいいと思った。けどこれはおもしろいからいい(笑)
ikimono.jpg
いきものみっけ
地球温暖化についての見解やアンケート。また身の回りにいる"いきもの"を"みっけ"てそれを投稿できる、自然発見教育サイト?とでも言えばいいのかな。
チームマイナス6%とか環境省などのサイトとリンクしています。
ここまで大掛かりに自然と環境をアピールしてるサイトも珍しいと思ってます。
自分がまだ知らないだけかもって。。

何よりこのサイト。Flashのインターフェイスが最高に気持ちいい。
流れるようなナビゲーションと、ささやかに弾く効果音。静けさの中に虫の鳴く声がかすかに聞こえてきます。
自分がそんな場所に今いるかのよう。
消え方、出現の仕方、ページのくり方、等々。
どれをとってもスムーズだし違和感がない。特別な演出ではなくて、無意識の中のスムーズさ。これは楽しい。
文字展開の仕方も無理がない。てか、余韻がちゃんと残る流動的な動き。
Flashナビゲーションとしては逸品だと思います。
blue studio.jpg
株式会社ラナエクストラクティブが制作を行われた、blue studioというデザイン物件サイトです。
リノベーションやフルオーダーを得意とされているようですが、とてもかっこいい内容ばかりでつい見とれてしまいます。
ひとつひとつのお仕事を丁寧に紹介されてて、それぞれの物件にロゴデザイン付きのタイトルがニクい。
余計な演出を省いて、ユーザーが無意識にサイトを流れていく感じがします。
僕もそうなりました。Flashな動きもここぐらい読み込みが早いと非常に心地いい。
FEELING SEARCH というコンテンツがあって、おもしろいカテゴライズされたキーワードで、まさにフィーリングで物件を探すことができる。
それだけ特徴的でおもしろい物件が揃ってるってことですね。

それにしてもラナエクストラクティブの作品はどれも新しくて素敵です。
SPIRALにも驚いたし、大淋派展には感動しました。
なんだかもう世界に引き込まれます。
世界観とかストーリー作りの参考になるかもしれません。

tokyokeizai.jpg
とてもかわいい9人のキャラクターが、東京経済大学のオープンキャンパスを紹介しています。キャラクター自体の動きは単調だけど、質感があってキレイです。グラフィックとしてはクオリティ高いなと。
何よりFlashの動きが丁寧で心地いい。色使いや動きの反応から、なんだか未来的な印象を感じました。
でもオープンキャンパスのためにここまでサイト作るのもすごい。高校生相手なのも分かりますが、かわいい路線で突っ走ってる感は大学としてどうなんだろう?

制作はAID-DCCです。
白くてキレイでカッコいい。しかも動き気持ちいい。
モバイルも当然だし、映像の出し方が上手だなぁと思いました。
この刺激がおもしろいなぁ、Webって。

k367803171.jpg

印象としては、検索機能とCRMを組み合わせた、[関心空間人物限定版]なんて軽く見ていましたが、どうにも違う。
何が違うのかも正直よく分からないのですが(笑)、セマンティックウェブ技術という"次世代検索エンジンを実現するための核となる技術"だそうです。
ウェブ上の情報を分析し組み合わせて、キーワード(この場合人物もしくはキャラクター)との関係があるものに対してつなげていく。
そのつながりを『組織・団体』『作品』『地名』『成分』『画像』『動画』『ブログ』などにカテゴライズし情報を収集していく。
関心空間の[つながりウォーク]にも似た『ソーシャルグラフ』などもある。
読み込みも早いし機能としては便利。残念ながら動きが鈍く酔いそうになった[つながりウォーク]よりは使いやすいかも。
コンパクトにまとめられた機能がいい距離感。
瞬時にWeb上の画像や動画、ブログが検索できるのもすごい。
プロフィールはWikipediaより要約してるみたいだけど、ヘタに検索されたふさわしくない情報や無理矢理押し上げられたページなどもないので見やすいと思った。
本とか図鑑とかの感覚に近い。知識の集合体みたいな。
カオス化した情報を必要な分だけつなげて組み合わせる。
蓄積されるってよりは、増殖していく?広がっていく?肌感。表現が難しいなぁ。。。

関心空間と違うのは、軸はユーザーではないってこと。
キーワード自体の存在感や知名度が高く、ユーザー主観の感想よりは信頼度も高そう。関心空間はそのユーザー主観の感想が信頼度高いのよね。
それがありがたい。その分個人ページで存在感を出している訳だし。
てかこのスパイシーはCGMになるのかな?なんかクチコミとは違う感じ。

ちょっとまだ分からない部分だらけだし、知識が全然伴ってないす。
セマンティックウェブ自体の機能を勉強しないと。

ここのサイトのキャッチも
[SPYSEE はセマンティックウェブ技術を使い、ウェブ上から人と人の関係を見つけ出して見える形にするサービスです。]
と分かるような分からんようなw
ただ、"情報システムの高い分析力"を越えて、"ユーザーを楽しませる豊かな情報知識(おもしろそうじゃん!)"てなイメージにまでなってる気がします。
どうやって儲けていくんだろう?と疑問に思いますが、高い価値にはなりそうですね。
僕自身のKWも、随時チェックして内容を更新していきたいです。
知識の豊富な方、情報をお与え頂けたら嬉しいです。

higashikawa.jpg
写真の町 北海道上川郡東川町のスペシャルサイトとして、写真を全面に表現したフルFlashサイトです。
これが抜群に写真がきれい。調べてみるとストックフォトのamanaが制作したそうです。
しかもそのamanaのサイトもリニューアルしていて、その新しいインターフェイスに感心しっぱなしでして。。
Flashの新しい料理方法というか、いままでに感じたFlashサイトとは逸脱する機能と操作を実現しています。新しいルールとまで感じているので、使い勝手に慣れるまでまだ時間がかかりそうですが、勇気ある選択、自信からくる試み、かな。
この「美しく生きる」サイトも神秘的でとても世界観が伝わってきます。
写真の力を最大限に活用したサイトだと思います。
kawamura.png
美しいサイトのお手本のようなデザイン。縦組のロゴが効果的にレイアウトされています。
Flashとかで日本語の表現の幅が広がったと思う。最小限の色幅で、繊細なイメージが印象的です。季節の花々と取り入れたコンテンツなども好み。
真っ当な美術館らしいと。エンターテイメントも楽しいけれど、こういった正統派もやっぱり大事だと思います。
デザインはあの『日本デザインセンター
Webデザイン研究所』として無印良品などを手がけているようです。

うーん、憧れですw
Webデザイナーを募集してる。
このチャンスを逃したいくない。

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