2008年11月アーカイブ

makyu.jpg
魔球ロワイヤル
少し今更な感じはありますが、
最高にエンターテイメントな無駄がちりばめれたWebサイトです。

制作はあの奇才集団Bascule
とにかく人を楽しませて且つ当然自分達も楽しまないと損的な印象です。
きっかけはブログパーツなのですが、その展開を裏切らないマジメに遊び尽くして制作された究極のゲームです。

ようは野球ゲーム。
パワプロと同じように、バックネット越しに見る視点で、ピッピャーが投げて、バッターがそれを打つ。
ユーザーはその両者のシチュエーションでゲームが楽しめます。
タイトル通り、ピッチャーはとんでもない魔球を投げることができ、その軌道やスピードをオリジナルの名前をつけて登録できる。
そのとんでもない魔球を、はたまたユーザーが登録したオリジナル選手でホームランを全力で打ち返す。
場面は最終局面の9回裏2死満塁1点差。
ヒットはありません。三振かアウトかホームランだけ(笑)

つくった選手には称号という形で、様々なあだ名がつきます。それがまたいい。
ゲーム機能としたら、そこまで目新しいものではないのだけれど、
まったく飽きさせない世界観の作り込みがたまらないです。


泥臭い高校球児の表情
熱気を帯びたグランドへの歓声
無駄なしゃべりを繰り返す解説者
投手の血走った眼と鼓動
バッターの緊張感。バットを振る前後
全然かわいくないチアガール
時代を感じる色合い
ニヤッと勝ち誇る遊撃手
キャイン!って鳴る金属バット
校歌を泣きながら歌う選手に、カッコつけて歌わない選手

すべてが愛すべき無駄な演出。
でもその無駄がこのゲームのおもしろさをすべて語ってる。
対決のシーンは一瞬なんだけど、それまでのストーリーやその後のストーリーがすばらしい。
打っても気持ちいい。三振しても気持ちいい。
だから何度でも挑戦したくなるし、その気持ちを見事に演出してくれる。
もうひらすらにハマりましたw
コピーも、
ビジュアルやアイコン、キャラクターと同じで、
ある方向性を示し、クリエイティブパワーを放つものだ。
AGHOMED

ようやくサイトをリニューアル。
始めてから相当時間かかっちゃいました(笑)
まだ全然ページつくれてないけど、ベースに沿ってちょこちょこ作ろうと。
ブログもカスタムしないといけないし、
コンテンツや写真もアップしないと。

これを軸に制作をがんばるぞ。
記事のアーカイブとか、ブログのカテゴリも増やすかな。
まだまだこれからだ。

一歩

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やるべきことがあって、
やりたいことがあって、
その狭間を葛藤しながら進んでく感じ。
迷い迷ってとりあえず手を動かしてみる。
もう少し明確な確証と指針が欲しい。
てか自分で作り出してくしかないんだけれど。

どうしても安易な方向へ流れていきそうになる自分が嫌で、
でも決して間違ってるわけでもなく、
むしろいろんな人を幸せにする結果にも成り得たりして。
でもやっぱりそれって自分に自信がないからだと思う。
何かの理由をつけて避けてるんだよね結局。

純粋に、前向きに、進め。

わかっちゃいるがなかなか難しいもんですなぁ。
なるだけ具体的に確実に進めていく。
少しでもいい、無理もせずに確実な一歩を。
それの積み重ねでしかない。
人間、そう簡単に変わんないし強くもなれない。
もっともっと先駆的に。
くじけないための一歩を。
デジタルが当たり前の世代にとって、
風習とか習慣とか伝統とかってのがどう存在するのか、と思った。

デジタルネイティブっていう番組を深夜TVでやっていて、Webで世界中とつながってコミュニケーションをとる僕より全然若い若者が、HIVの世界会議で ウガンダの現状を訴えたり、デモの参加者を募ったり、大手企業を退職して、カップヌードル食べながら新規コンテンツを開発していたり。
いろんな現状もあるし、実際に日本でも身近にありそうな出来事でもあった。

ネット中継でお葬式。ネットでお見合い。ネットで電報。ネットで就職面接。

善し悪しはとりあえずおいておいて、あり得ないって言い切れないこのモヤモヤ。
世界のフラット化で、様々な可能性が未来を描き出せる。
今、自分がやってることも対して違いもない。
そこに礼儀とか人徳があるかどうかなのかもしれない。
メールで「今日は早退します」みたいな。


たくさんの情報や知識を交換し合えて、
尚かつ、お互いの印象やイメージなども交わし合える。
その気になれば実際に会う事もできるわけで、それは実際にすばらしいこと。
こっちからアタックもできれば、誹謗中傷を受けてしまうことも。
可能性が無限なだけ線引きもうまくできていない世界。
だから平気で新しいルールも生まれるし、より独自のコミュニティが形成される。
その区別や境目が、現実世界でも持ち込まれ組み合わされ、よくわからない常識が生まれてしまう。

んー、ダメだな。何が言いたいのか分かんなくなってきた...。
とりあえず、現実でも非現実でもデリカシーは持ちたい。
いや、そんな当然な事を言いたいわけじゃないんだけどw

なんだか番組にあてられた感じデス。
友人の活躍は心底嬉しい。
がんばって結果出してるヤツには本当に憧れるし、自分の励みになる。

けど悔しがってる自分がいて、
このままでいいのかって焦ってしまう。

他人の事を気にしてるようじゃ自分の成長なんてない。
そう、人の事を気にしてる暇なんかないんだよ。
自分にはやらなくちゃいけない事がある。
自分の可能性をちゃんと探って突き進めていく必要があるんだ。


自分にはまだまだ必死さが足りない。
必死になるって事をどこかで冷めた目で見てる。
自信がないとか、どうせ自分にはとか思ってんだ。
勝手な負け惜しみで自分に都合のいい言い訳をしてるだけなんだよね、それって。

焦っても、虚勢を張っても、強気になっても。
結局は行動して結果とコミュニケーションを生み出したものが先へ進んでいく。



勝つか負けるかじゃなくて
やるかやらないかなんだよね
夢を叶える魔法
それは続けること

苦しみ悲しみ その先に得る光

自分の道
ずっとずっとコンテニュー
自分の武器を使いこなせれば
新しい発想につながる アイデアが生まれる
ohzan.jpg櫻山(おうざん)
秋田県にあるオーガニック料理を主体とする料亭のサイト。
まず感じるのはそのイラストの豊かな色彩。色合いとサイトの浮遊感ある世界に魅了されます。料亭とか老舗旅館とかに最近見られる表情かと思います。
ただ叙情的なだけでなく、しっかりとラインも描き込まれ面をはっきりと力強い。
それでいて嫌気のない色彩なのだから人の記憶にしっかりと印象づけます。
また従来のサイトではあまり見られなかった左揃えの素材レイアウト。
写真が主ですが、日本の縦書き左書きを意識したものかもしれません。

イラストアイコンや文章の出だしのコントラスト、英字と漢字の組み合わせや、手書き風マークの処理などとにかく細部に意識が高い。
デザインに大切なのはやっぱり細部なんだと改めて認識させられます。

そして一番関心したのがFlashの構成。
マウスアクションもさることながら、奥行きを意識した世界観にやられました。
ゆっくりと流れる世界は、手前と奥の距離感をちゃんと表現してる。
物理的なモノの大きさの比率も考慮されてます。じゃないと違和感がどうしてもでてしまう。
デッサンでも色彩表現でも奥行きがあるものとないものではその差はすさまじい。
またコンテンツによって作られた音楽もニクい演出となっています。
『和』の色彩と文学的表現が見事にマッチした、感性豊かなサイトです。
ぜひこの料亭にも足を運んでみたいものです。

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