2008年10月アーカイブ

morphica.jpgmorphica
北欧家具や雑貨を扱うインテリアECサイト。
商品メインに扱ったショップサイトの王道といった印象を受けます。白抜きの商品写真に対して、色調を抑えたテキストCSS。背景やラインも極力無駄を省き、商品を殺さない美しいデザインになっています。
縦を8分割に区切り、その均等な幅を組み合わせてレイアウトされています。
CSSも整然と構築され、僕が買ったCSS参考本にも事例として乗っていました。
なにより大好きな北欧家具をこれだけ自由に美しく観覧できるのは嬉しい。
詳細ページもすっきり丁寧に作られている上に更新がとても楽そう。
高価な椅子もついポチッとしてしまいそうになります(笑)
メリハリを効かせた写真使いもあり、完璧に大きさとバランスを揃えたサムネイルもユーザーを素直に主張してきます。

こんなサイトを作りたい。
そう思えるサイトです。

daichi.jpg大地を守る会
仕事の関係もあり、このサイトをちょくちょく覗いていました。
いつの間にかこのデザインにリニューアル。
以前も一風変わったテイストとレイアウトのデザインだったけど、これもまた独特な香りと何かを生み出す力強さを感じます。
まずはその色使い。読み込みの度にトップの写真と背景のカラーが変わる。
その組み合わせがスゴい。ハレーションぎりぎりな感じで、写真も変わった照明(青色?)
を使って、劇画タッチで野菜とかアーティスティックに表現。妙に無機質。
普通食べ物扱った写真は、うまそうに見えるとか、新鮮に見えるとか味覚を刺激する事が必要だけど、これはなんか違う。モチーフとして遊んでるし、なんかの作品っぽい。
おもしろい表現だなーと。

それにこのDBの情報量が結構盛りだくさん。
メニューやボタン類をすべて下部に揃えたフォーマットは、Flashのような自由さもあり見てて充実感と余白から見えるデザインの心地よさ(うまく言えん...)を感じます。
そして"d"と"☀"のシンボルマークが無数にある!
これが個人的にはスゴい好き。タイポとしての"d"も、シンボルとしての"☀"も何パターンもある。ついついページクリックしてしまう。
デザインから楽しさを生み出した代表的なものだと思う。
それをメインシンボルでやるってのがいい。
Googleの記念日ロゴとかもそうだけど、顔を敢えてパターン化することで、ブランド価値も上がるし認知度も上がる。
けれどこの場合クオリティがとっても重要になってくるけど。

後はFlashでできたOPEN MENU も勉強になる。
出現の仕方や消失の仕方、マウス操作時の動きとかとてもいい。
ただ自分が今どのページにいるのか分かりづらいかな。
ナビゲーションはやっぱり統一させる方がいいと思った。けどこれはおもしろいからいい(笑)
777interractive 福田敏也

「コンシューマーの信じ方の変化」
「広告を通じてどのような体験を提供できるのか」
ikimono.jpg
いきものみっけ
地球温暖化についての見解やアンケート。また身の回りにいる"いきもの"を"みっけ"てそれを投稿できる、自然発見教育サイト?とでも言えばいいのかな。
チームマイナス6%とか環境省などのサイトとリンクしています。
ここまで大掛かりに自然と環境をアピールしてるサイトも珍しいと思ってます。
自分がまだ知らないだけかもって。。

何よりこのサイト。Flashのインターフェイスが最高に気持ちいい。
流れるようなナビゲーションと、ささやかに弾く効果音。静けさの中に虫の鳴く声がかすかに聞こえてきます。
自分がそんな場所に今いるかのよう。
消え方、出現の仕方、ページのくり方、等々。
どれをとってもスムーズだし違和感がない。特別な演出ではなくて、無意識の中のスムーズさ。これは楽しい。
文字展開の仕方も無理がない。てか、余韻がちゃんと残る流動的な動き。
Flashナビゲーションとしては逸品だと思います。

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