トーキョー出張

クライアントと共に新しい事業の視察を兼ねて1泊2日のトーキョー出張に行ってまいりました。
東京ビッグサイトもこれで2度目。
前回はウェブカンファレンスの勉強会の時でした。

品川駅で待ち合わせだったけど、いきなりサイネージの連続スクリーンが登場し迫力あるなぁと。
設置方法とか流す広告とか積極的で理にかなってる印象(当然だけど)。
これがとかく地方だと意味を見出せない大きさや、目的やターゲットというコトバか皆無な場所、方法で設置されてるのをよく見る。
提案する側も提供する側も怖がってるのかもしれないな。
大金を出して行う行為そのものに。
そういった意味でも自分たち広告表現者は、クライアントが安心・信頼・信用できる方法と結果を導く、
現実的な広告表現で提案していくことがやっぱり大切なんだと改めて感じた。
そうやって戦っているのですよ。みんな。

視察の内容はあまり詳しくかけないけど、どこに行っても建物でかい、物が豊か、人多い。
行く度に魅力を感じてしまうな。文化度の違い。

駅張りも車内刷りもOOHもサイネージもラッピングもノボリも。
東京では普段触れることのない交通広告が楽しい。
多すぎて把握できてないのは多分住んでる人も同じような気もするけど、今の消費者はとかく賢いので、自分が欲しいモノは自分で見つけて手に入れる。
欲しいかどうかわからないものは人の意見を見る。得しそう、価値がありそうと思えば買えてしまう。
魅力的で文化的なモノ(自分の畑として広告)は様々だけど、役に立つものはほとんどないだろうし、興味の先はその広告の先にある。
それを見据えて作られているものだけが、人の記憶や選択枠にかろうじて留まれると思う。
溢れれば溢れるほど。

ひたすらに会場を歩き回って参考資料をゲット。
ゆりかもめから見えたスカイツリーが美しかった。
その後、青山界隈のお店を数件視察。
お店のきれいさやインパクトなど多種多様。でも試行錯誤があるお店は人気高そう。
食べ物屋もきっとそうだと思うけど、土地の分かりにくさや交通の便はそこまで問題じゃないと感じた。
いい店はみんな来る。名のある人気店や立地条件の高い場所にも当然人はいたけど驚くほどではなかった。
つってもそれも一部かな。もっと調べてみないと正確な判断はできないな。

クタクタになりつつ夕食は渋谷で台湾料理。うまかった!
クウシンサイは初めて食べたけどこんなにいい風味でいい食感なんだな。
広島にもある台湾料理の店で今度食べよう。

品川のホテルに戻って、クライアントと屋上のバーで語った。
最もの収穫はこの時間だったかもしれない。
腹を割って本音で話しができた。
お互いにモヤッとしていたものを解消しつつ、未来へと繋がるやるべきことが見えてきた感じ。
普段、狭い環境で日々の繰り返しの中、東京の風と熱を体感し想い描く世界が想像できたんだと思う。

月イチくらいで東京通えたら最高だな。
あっちで会いたい人もたくさんいるし。自分の今後のネットワークにもつなげていきたい。
まだまだ世間も世界も知らんちんです。

朝はわざとカーテンを開けておいたので朝日で目覚めれた。
33階だったかな。なんとか東京タワーが見える部屋。
キレイだった。こんな場所で仕事したい。

東京駅
で朝食を済ませ、それから視察と証した半分観光w
上野の美術館を回り、丸の内 – 銀座 – 六本木 とハシゴ。
平日の昼間なのでビジネスマンとベビーカー親子が多いように感じた。
百貨店は思った以上にガラガラ。観光客もあまり見当たらない。
広島ならもうちょっとおばちゃんが群れてような印象だけど。

視察も後半は足の疲れと痛みでノルマをこなしてるだけになってしまった。。
二人で励ましながらの地下鉄。やっぱり地下鉄よりJRのほうが好き。

人も町も色とりどり。溢れる情報をうまく掻い潜りながら生活してる。
そんな印象だった。
すべてが邪魔ではないけど必要以上は求めてない。
ましてや一方通行型の情報に振り向く暇などない。
みな忙しくも働き生活しながらおいしいものは見逃したくない。
お得なものは更に注意を払ってる。
自分もそうだけど、その気(買う気、行く気、会う気)になるにはパワーがいるのです。

どうやっらその「やる気スイッチ」に触れる事ができるかなぁ。
個人個人で魅力的な情報をメディアとして自由に発信できる時代。
需要と供給がなにやら逆転しているような怖さもあるけれど、
やっぱりそこは「人と人」に立ち直り、キャッチボールとしてのコミュニケーションを目指す。
この軸はぶれることなく進んでいく。
帰りの新幹線でぼやっとそんな事を考えていた。