入籍しました。

ひとつ日を越えて、新しい月となりました。
9月30日に婚姻届を出し、無事入籍することができました。

この日は、8月に亡くなったお義父さんの誕生日でした。
かろうじて結婚報告としてのご挨拶はできたものの、これからもっとたくさん話をしていく相手だったはずなのに、数回会話を交わしただけ。

彼女の花嫁姿を見せてあげたかった。
お義父さんが亡くなった時は愕然とし、それこそ意識がとんでいた。
けれどそれは僕なんかとは想像できないくらい、彼女への影響がでかい。
自分がしっかりしないと、と言い聞かせながらこの1ヶ月を過ごしていた気がします。

ただ、友人の結婚式の時は泣きに泣いた。
悔しくて、残念で、なんでこんなに残酷なのかと。
同じように彼女とお義父さんにも温かく抱き合ってほしかった。
彼女の大好きだったお義父さんと一緒に歩いてほしかった。

それができない。

亡くなった後の忙しさもあり、気づくと一日が終わっている感じだったけど、一人、夜になるとどうしても涙がでる。それくらいお互いにとって大きな痕跡だったのだと思います。

けれど、それでも家族というものは形成していく訳で、お互いに支え合い、これからを歩んでいく力になろうとするものです。
その事実を受け入れた上で、互いの人生のポイントとして捉え、そこから点を線につなげていく事が大切なのだと思いました。
僕の家族にも支えられたし、周りの友人や仲間にも救われた。
そうやってこれまでも生きてきたし、きっとそれはこれからも変わらない。
悔やむ気持ちはどうしても残ってしまうけど、どこかで見てくれていることを信じたいし、だからこそ越えていけるものがあると思うのです。

焦るつもりはなかったけど、この日に正式に夫婦となり、お義父さんへの誕生日プレゼントとしました。
毎年、入籍記念日と同時に、お義父さんの誕生日も祝えるように。

肝心の届けを出す時は、戸籍謄本がないとかでギリギリに焦り、小さな事で険悪なムードにもなったけどw、それはそれで笑える思い出になったと思います。
サプライズで用意していたプレゼントや花、予約していたお店も、半分意識がとんでそれどころじゃなかったというお粗末な結果でしたが(笑)
サプライズ好きの彼女は、サプライズされるのは慣れてないようです。
(自分の誕生日に横浜でヘリコプターの旅をプレゼントされた)
そのヘンもこれから経験値上げていかないとっw

そしてその晩は一緒にお気に入りの和食屋さんへ。
大好きな魚や野菜を食べて、いちいち一喜一憂。うまい。
ずっとつきあっていく相手として、好き嫌いがない、食べ物の趣味?が合うってのはとても大事なことだと思いました。
ちょっとお酒も飲みすぎたけど、日高見という我が家にとってとても縁起のいいお酒を頂けたので嬉しかったです。

籍を入れて一安心とは思いますが、まだまだこれから式の準備が大変です。
ほとんどまだ何も決まってないしw
お互いにのんびりなのは悪くはないけど、危機感とかもったほうがいいかもなぁ。。。
そのヘンもケジメつけてやっていきます。

これまでの日から学び、これからの日を楽しみに生きていく。
それが出来ればきっと何でもやっていけるんだと思います。
生きていけます。

無理せず、お互いに歩幅を合わせて、進んでいければなと。
時々休めば良いし。たまに全力疾走もあり。
楽しむくらいの余裕さを持って、これからの新しい道を歩んでいきます。

これからもよろしくお願いします。