触発メモ

毎日ブログを購読させて頂いております「イケダノリユキのCommunitainment Blog」の
池田 紀行氏のブログから内容をリブログさせて頂いております。

●天野祐吉著「広告も変わったねぇ。」Impress Japan

●企業と生活者の情報はフラットで、立場も対等

●自社で出すかどうかに関わらず、全ての情報はオープン化され、比較され、クチコミ(ポジ・ネガに関わらず)される。この流れは付 加逆で加速化するものなので、腹を決めて新しいマーケティングパラダイムに(価値観も組織も効果測定指標も人事考課システムも)大きく舵を切るべし

●広告メッセージは、よそ行きだけじゃなく、普段着も織り交ぜ、距離を縮めることが重要になる(エンゲージメントの向上)

●コントロールするとかしないとかの問題じゃなく(いままでだって広告クリエイティブはコントロールできたけど評価やクチコミはコントロールできなかったわけで)、ソーシャルメディアの中で自社や自社商品がどういったキャラクターで語られる環境や風土や空気を作るかが重要

●情報流通量は増える一方。編集、編纂、収斂させるプラットフォームの価値が上がる。その前にアテンションの取り方そのものが変わる。


博報堂ブレイン・ブリッジ・プログラムとは、脳科学・認知科学・心理学・社会学などの理論や技術を活用し、ビジネスにおいて柔軟に右脳と左脳の双方を効果的に活用するための博報堂オリジナル調査やワークショッププログラムの総称です。

知覚、感情的評価に関わる脳のプロセスなども解明され、生活者がどのように製品、ブランド、広告、映像コンテンツに反応するかを測定できるようになってきており、これらを活用した様々なソリューションを提供しています。

生活者の深層心理を調査するプログラム「ZMET調査」を博報堂が日本で独占的に提供 [PDF]

博報堂「ブレイン・ブリッジ・プログラム」を開発 第一弾として「博報堂レスポンス・レイテンシー調査」の提供開始 [PDF]

●マーティン・リンストリーム著「買い物する脳」早川書房

「脳を家にたとえると、今までの実験はすべてたったひとつの窓から家をのぞき込むものでしかなかった。しかし、今回の大規模な調査では、窓、壁のひび、床板の隙間、屋根裏の小窓、ねずみの掘った穴など、ありとあらゆる角度から家をのぞきこむことができるのだ。」

●タバコの箱の警告文は、むしろ喫煙者の動機や興奮を高めている(国などが進める様々な禁煙推奨メッセージは全てが逆効果になっている!)
●マルボロやフェラーリなどのメガブランドは、ロゴなどの直接的な記号よりも、むしろ「荒野」や「赤色」など間接的イメージの方がより脳を活性化することがわかった
●2010年には米国で7,000~8,000億円規模にまで成長すると言われているプロダクトプレースメントは、本編の物語と密接なつながりの中で展開されるものでない限り、ほとんど意味がない(一方でいわゆるブランデッド・エンタテインメントとかプロダクト・インテグレーションと言われているものなら効果が認められた)
●全広告の20%を占めるセクシー広告は効果がない(一般の広告に比べてブランドの記憶率が悪い)。しかし一方でミラーニューロン効果(レモンを想像しただけで唾液が出るなど、「見る」と「する」が一体化する現象)によって実際の企業活動では大きな効果が出ている(セクシーな広告を見て、女性なら「自分も細身のモデルみたいになれる」、男性なら「自分もCMの男性みたいにたくましくなれる」、などといったイメージを持ち(ミラーニューロン)、商品を購入することにつながっている。